走り書記

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2005年10月1日(土) 岩瀬シーズンセーブ日本新

中日6-3広島
阪神10-5ヤクルト
横浜9-3巨人

 岩瀬の日本新記録も凄いが、この試合の注目は中里かも。故障で長いこと苦しんでいたが、4年ぶりの一軍登板でプロ初勝利。登板直後に逆転してもらったというのは、不思議なものを感じた。一方の広島は、長谷川がなあ。何でこうも易々と引っ張られるんだろう。
 阪神圧勝のゲームだが、6回二死から安藤が急に崩れて5失点。あそこだけ妙におかしかった。林や喜田がスタメンに名を連ねる中、金本が4安打1ホーマーと依然健在。初の40ホーマーにあと一本。ヤクルトは投手陣がいまいち。
 また土肥です。同じような内容でも、巨人相手だと勝ち星がつく。打線もこのところはきっちりつながって援護。特に7回種田のタイムリーは効いた。巨人は矢野の一発で火がついて追い上げたが、その後は継投にかわされて沈黙。岡島もなあ…。

2005年10月2日(日) シーズン中にドラフトってさすがに違和感

広島4-2中日
阪神7-0ヤクルト
巨人1-0横浜

 序盤3回を完璧に抑えた川井、どこまでいけるかと思ったが、4回にやはり若さが出たかなあ。前田には完璧に打たれた。大島のほうは逆に立ち上がりが不安定だったが、5回2失点で2勝目。前日逆転劇を見せた中日だったが、後半1安打と沈黙。広島はナゴヤドーム今季初勝利(注・最終戦)
 すっかり勝てなくなった藤井4連敗。この間24失点と内容もボロボロ。これはもう休ませたほうがいいのかもしれない。防御率トップを争っていたのが完全に過去の話になってしまった。杉山が6回3安打と好投し、阪神が完封リレーで快勝。青木が192本目のヒットでセ・リーグタイ記録。
 うん、これが本来の上原だよなあ。5安打無四球の完封で9勝目。吉見も好投したことで、試合時間も非常に短かった。吉見は一発に泣いたが、1点なら仕方ない。横浜は2回に得点できなかったのが痛かった。その後は出塁したのが金城だけ。

2005年10月3日(月) 恥ずかしい不手際

本日の試合はなし、高校生ドラフトに関して。
分離ドラフト自体は66年の第2回にも行われたようですが、このときの一次対象は「国体出場者を除く」高校生と社会人選手。高校生のみのドラフトというのは史上初。

まあ指名選手はこの通りで、細かい事はともかく、とんだ失態ドラフトになってしまいました。
勘違いしたオリックスとソフトバンクが悪いといえばその通りなんですが、事前説明の徹底は当然のこと、悪くとも辻内選手の抽選時になぜ発表前にきちんと確認しておかないのか。これが疑問でなりません。このときに確認していればここまでの失態にはならなかったはずなのに。巨人のアピールも遅すぎるんですが、そういうことも含めて運営でしょうに。
指名される高校生にとってはとてつもない重大事というのに、あまりにも緊張感が足りないのではないでしょうか。
状況によっては、下手をすれば会議終了まで気付かなかったこともありえたわけで、これはいくらなんでも酷すぎるでしょう。

文句はこのぐらいにすると、捕手が6人というのは驚きました。広島は最近地元色が薄いですね。

2005年10月4日(火) 200安打の重圧

ヤクルト2-1中日
巨人3-2広島
横浜6-4阪神

 中田の連勝ついにストップ。止めたのが石堂とは驚いた。序盤KOばかりだったが、久々に好投を見せて7回1失点、今季初勝利。負けたとはいえ中田も2失点だから、やはり大したもの。石井の35セーブも例年ならタイトル級です。
 黒田の15勝目ならず。伏兵・川中の2ホーマーに泣くことに。しかし川中の、特に2本目はタイミングばっちりだった。先発野間口は4回まで完璧、中盤の課題は相変わらずだが。広島は後半ずっと追撃体勢も、あと一本が出ずじまい。12残塁は拙かった。
 井川がピリッとしない。4回までは良かったんだが、5回から長打ばかりを打たれて逆転負け。調子が戻らないか。横浜は10安打中6本が長打、3ホーマーで勝利。クルーンもだいぶ不安定になってはきたが。金本が初の40ホーマー。

2005年10月5日(水) 石毛引退だったか…

ヤクルト6-4中日
広島4-1巨人
阪神3x-2横浜

 朝倉はヒットを打たれる割に粘っていたのだが、リリーフ陣が支えきれなかった。2アウトからのあと一人が打ち取れず、中日逆転負け。6回のホームでのプレーも痛かったが。館山は二桁にリーチがかかりながらなかなか勝ちがつかない。青木はノーヒット。
 元木・後藤・西山と3人が引退試合。それはともかく、高橋尚は最後もこれか。どうも初回に簡単にやられすぎる。お互いに1回に得点して、あとは淡々。巨人は全日程終了で結局80敗に達した。江藤もとうとう無本塁打に終わってしまった。
 最多勝最年長へ、下柳が執念の投球。ほとんど6回程度で降板の投手が、最終戦で10回完投。6回以降は毎回ヒットを打たれていたが何とか乗り切った。そこで鳥谷にサヨナラ弾が出るというのも凄い。この投球の前に、横浜は11残塁と攻め切れなかった。

2005年10月6日(木) Aクラス争い

ヤクルト5-0中日

 なかなか勝てなかった松岡だが、そう、点を取られなければバッチリ。6回3安打でプロ初勝利。青木にもリーグ新記録のヒットが出て、ヤクルト快勝で久しぶりに3位浮上。横浜との直接対決が4試合も残ってるんですね。中日佐藤は立ち上がり、送れなかった土橋を歩かせてしまったのがもったいなかった。

2005年10月7日(金) さてプレーオフだが、天気が微妙

横浜6-1中日
広島13-4ヤクルト

 今度は先発の中里。3回2失点でも初回のピンチを乗り切ったのは大したもの。福留をトップに据えるも無安打で全日程終了。3位を狙う横浜は着実に得点を重ねて快勝。本当に秋以降は効率が良くなった。斎藤も6回1失点と好投。小池が20ホーマー到達。
 三澤あそこまで落ちてるとは…。7安打集中されて一気に6失点。初先発の丸山は死球‐ホームランのコンボがきつかった。広島は栗原が4安打、嶋が2ホーマーと打線活発。最多勝を狙う黒田が5回から投げて15勝目。残るは1試合。

2005年10月8日(土) 強風下の決戦

プレーオフ1stステージ 第一戦
ロッテ2−1西武

 やはりペナントで出た特徴というのは正直なもので、この一戦にはっきり出たように思える。西武が栗山のプレイボールホームランで先制、松坂も状態良く優位に進めたが、その後は守備力が明暗を分けた。西岡が再三の好守を見せれば、最後のピンチも小坂がさすがのプレーで併殺。一方の西武は、5回にミスが続いて(今江のヒットも実態は失策)同点を許し、松坂から三井にスイッチした途端の3連打で競り負け。まとまったロッテ、ムラのある西武という図式になってしまった。西武は初回、チャンスに中軸で続けなかったのも痛かった。

横浜8−1ヤクルト

 3位争い直接対決シリーズ第1ラウンド。この土壇場で、土肥が巨人以外のセ・リーグチームに初勝利。2回からすいすい投げて、ソロホームランの1点だけと好投。横浜はチャンスの事毎に点を取り、大差をつけて圧勝。5割復帰でヤクルトに2差、かなり有利な立場になった。

2005年10月9日(日) いざ福岡

プレーオフ1stステージ 第二戦
ロッテ3-1西武

 小林宏が鉄壁の投球。7回まで許した走者は二人だけ。ここまで完璧な投球を見せるとは思わなかった。打線も速攻で先制して、試合が煮詰まってきたところで集中打で追加点。守りも堅く、ロッテが隙なく勝ち上がった。西武は結局ソロホームランで1点ずつ取っただけ。これではさすがに勝つのは難しい。カブレラ不在の影響が思い切り出てしまったか。中軸が機能しなかった。

横浜3-3ヤクルト

 ヤクルト必死の粘りで引き分け。いいペースで投げていた吉見を攻略して同点、延長は押され通しだったが、何とかしのぎきった。このところ悪かった藤井は2回に崩れかけたものの3回以降立ち直り。横浜は10回一死満塁のサヨナラ機を筆頭に、あと一本足りないところが多かった。青木2安打で200本安打にリーチ。

2005年10月11日(火) 神宮百景

ヤクルト5-0横浜

 青木が第一打席で200本安打を達成し、館山が二桁勝利到達。そして佐藤真が引退試合…。色々あったが、ヤクルトとしても3位争いに踏み止まる一勝。門倉はちょっと打たれすぎた。横浜は初回のバント失敗併殺から好機を掴めぬまま完封負け。

2005年10月12日(水) 勝機と重圧

プレーオフ2ndステージ 第一戦
ロッテ4−2ソフトバンク

 西武を競り落としたロッテが、ここも接戦をきっちり制した。8回はまさにロッテらしいつながりで勝ち越し。投手陣も持ち味を出し、致命的な失点を許さなかった。地に足のついた戦いぶりで先勝。一方ソフトバンクは、走塁ミスが続くなどシーズン終盤のちぐはぐさがまだ消えていない。杉内はスピードの乗りがいまひとつの割に踏ん張ったが…。松中・ズレータが音なしではきつい。

横浜4−2広島

 野村の引退試合。黒田の単独最多勝の夢潰え、横浜の3位が決定。2ホーマーで広島が追いついたが、横浜が走者をきっちり帰す攻撃で振り切った。完投の三浦は奪三振で門倉を抜き返し、防御率はリーグ唯一の2点台。

2005年10月13日(木) 山抜く力

プレーオフ2ndステージ 第二戦
ロッテ3-2ソフトバンク

 ロッテがポストシーズン一気の4連勝で早くも王手。先制されても慌てることなく、実に伸び伸びとプレーしている。決勝打はフランコだが、この2試合とも4番サブローの存在が一つのアクセントになっているよう。ペナントで相性の悪かった清水も落ち着いていた。一方追い込まれたソフトバンクは、全く打線がつながらない。沈黙の中軸、特に松中・ズレータの二人は「打ちたい・決めたい」意識ばかりが先行して、打撃がガタガタになっている。接戦続きでも内容は一方的。何か劇的なことがないと、これは厳しい。

2005年10月14日(金) セ・リーグ全日程終了

ヤクルト5-2横浜

 最多奪三振のために門倉が投げ、10勝目のために藤井が投げ。いかにも最終戦という感じだが、勝負は土肥の投球で決していたか。横浜は石井の2ホーマーだけで6安打と静かだった。初回の一発で岩村は二年連続の3割30ホーマー100打点を達成。

2005年10月15日(土) のしかかった“31年ぶり”

プレーオフ2ndステージ 第三戦
ソフトバンク5x-4ロッテ

 ソフトバンクが土壇場も土壇場、首の皮一枚のところから逆転して一矢報いた。8回までは何も出来ない状態でひたすら押されまくったが、9回相次いだ幸運からやっと打線がつながって同点。延長は押せ押せで川アがサヨナラタイムリー。色々あるが、荒金の代打タイムリーはかなり効いた。率の悪い人だが、素直なセンター返しが功を奏した。ロッテは万全の試合運びであと一歩、胴上げ準備万端のところから舞台が暗転。形通りに小林雅につないで、4点差を守れなかったのは悪夢としか言いようがない。これがプレッシャーか…。依然ノーヒットの松中はどうなるか。

2005年10月16日(日) 気まぐれな女神を微笑ますのは

プレーオフ2ndステージ 第四戦
ソフトバンク3−2ロッテ

 眠れるズレータの二連発でソフトバンクが逆転、小刻みな継投で逃げ切り崖っぷちから最終決戦に持ち込んだ。松中は依然沈黙も、もう一門の大砲が目覚めたのは大きい。ゲームとしてはピンチを断ち切った吉武のバント処理は大きなプレー。逆転直後だけにここを乗り切ったのは大きかった。ロッテは先手を打ちながら逆転され、前夜からの流れを引き戻せなかった。しかし小林宏が5回以降パーフェクトに抑えたのは明るい材料。リリーフ温存もそうだが、最後まで相手にプレッシャーをかけ続けた意味はあると思う。押し返したといえど、ソフトバンクは松中に当たりもなく、戦いもかなりギリギリのもの。さあ決着はどうつくか。

最終回のジャッジはねぇ…主審はやることやっとかないと。

2005年10月17日(月) 夢のまた夢

プレーオフ2ndステージ 第五戦
ロッテ3−2ソフトバンク *ロッテが3勝2敗でリーグ制覇

 前半押されまくった流れを、ロッテが後半完全に引き寄せて逆転勝ち、31年ぶりの優勝を決めた。サブローがブレーキとなっていたが、里崎が起死回生の逆転打。苦しみながらもリードを守りぬき、小林雅も第三戦の雪辱。勝因は色々あるだろうが、前日に続き後半投手陣が無安打に封じたのは大きな要素。ビジターだけに一安打でも雰囲気が変わっていた可能性はある。消えかかっていたロッテらしさを最後に取り戻した。
ソフトバンクの敗因としては、直接には8回の守備のミスがあるが、4回一死三塁で3点目が取れなかったのが後々まで響いた気がする。ここが勝負の分かれ目だった。3点差なら逃げ切れていたかもしれない。二年連続1位通過でプレーオフ敗退という屈辱となったが、ここに至っての松中の不振、下位打線の弱さ、リリーフの不安、そういったものでロッテを上回れなかった。
どういうわけかこの5試合は、すべて先制したほうが敗れるという展開に。最も優勝から遠ざかっていたチームが、ついに悲願を果たした。

2005年10月22日(土) 霧の海浜幕張

日本シリーズ 第一戦
ロッテ10−1阪神(7回濃霧のためコールド)

 2番に据えた今江が先制弾から4安打の大活躍。特に追いつかれた直後のライトオーバーはゲームを一気に引き寄せる大きな一打だった。その直前の西岡のバントヒットも大きい。私見だが、ロッテは西岡と今江が打線の鍵を握ると思う。チーム自体が、昨年この二人が出てきてから空気が変わった。この二人を乗せると手に負えないほどの勢いが出る。しかしまさかここまでの大差がつくとは…。ロッテは先発全員安打。プレーオフで落ちかけていた打線が甦ったのは明るい材料。
阪神打線はやはりブランクの影響があったか。肝心の4,5番が封じ込まれてしまった。清水の出来も良かったが、早いうちに一本打って流れをつくりたいところ。井川はボールは切れていたのだが、乗り切れないままに中盤崩れてしまった。李に失投を打たれたのはちょっと余計だった気も…。この大敗を引きずらないようにしたいところ。

第二戦では阪神が今江をどう攻めるか見たい。阪神は先に点を取っておきたい。DHを誰にするかも注目。

2005年10月23日(日) こちらもディープインパクト

日本シリーズ 第二戦
ロッテ10−0阪神

 今江の打棒が止まりません。今度は8番にはいって4安打、シリーズ記録の8打席連続ヒットの大暴れ。一方の西岡はいきなり2ベースで出塁し、先制のホームイン。うーん、どう考えてもロッテが勢いに乗る展開。6回サブローの2ランからはもう止まらなくなり、2試合続けての二桁得点で大勝。渡辺俊も最後まで阪神打線を崩したままで完封。まさにマリーンズ旋風といった連勝になった。
阪神としては、やってはいけない先制点をエラーで与えたのがきつい。打線も崩され通しだったが、走者の出た3,6回は工夫も欲しかった。1イニング3暴投に至っては完全に浮き足立った結果で、空気に呑まれてしまっている。2試合全くいいところがないままに終わってしまった。

しかし、まさか今日も大差になるとは…。一日置いて甲子園に移動だが、阪神はどう立て直すきか。とりあえず是が非でも先手を打ちたいところ。それが金本か今岡のバットからならいうことはない。逆にロッテも先手を取って優位に立ちたい。両先発が注目点。

2005年10月25日(火) 虎はいつ目覚める?

日本シリーズ 第三戦
ロッテ10−1阪神

 ビハインドで藤川投入も流れは変わらず…。なんと3戦連続二桁得点でロッテが圧勝、日本一に王手。4回当たり損ねで2点勝ち越しと幸運な部分もあったが、走者を出した回はきっちり点につなげていることに注目したい。7回失策で走者を出すと一気呵成に襲い掛かり、無死のまま7点を奪う猛攻。好調の小林宏も危なげなく、使う機会のなかったリリーフ陣も結果を出した。ここまで全く隙がない。
さあ、追い詰められた阪神のほうは、この試合もまた先手を取られて追う展開。2回に追いついたのは良かったが、このシリーズまだ一度もリードを奪えていない。どうしても先手を取りたいところなのだが…。今岡には一本出たが金本は依然無安打。全く得意の形がつくれていない。

明日の先発はセラフィニと杉山。荒れ球のセラフィニは、変に考えてしまうと打てなくなる。絶体絶命の阪神がどこまで開き直れるか。序盤にリードして空気を変えたい。

2005年10月26日(水) 鴎舞う

日本シリーズ 第三戦
ロッテ3−2阪神 *4連勝でロッテが日本一に

 ロッテが阪神を一気に4タテし、31年ぶり3度目の日本一に輝いた。この試合は7番に座った李が大活躍。先制2ランにタイムリーと4安打、全得点を叩き出した。最終回、小林雅がストレートの四球を出したところでは嫌な記憶もよぎったが、バントが小フライ併殺になって一気に楽に。最後はきっちり三振に切って歓喜の胴上げ。
阪神も必死に追い、ついに待ち望んだ金本のヒット、今岡のタイムリーも出たものの、あと一歩をロッテリリーフ陣にかわされた。8,9回と無死の走者を出しながら進められなかったのは痛恨。この試合も先手を打たれ、このシリーズは最後まで後手に廻ったままだった。

MVPは10安打6割超の今江。もう誰が考えても…という感じです。優秀選手は渡辺俊、李、サブロー、敢闘賞は矢野でした。フランコも見せてくれました。

2005年10月30日(日) 2006年に向けて

色々ややこしい話もありますが、ひとまず人事面を。
・大西(中)が巨人へ金銭トレード、後藤光(巨)は西武に復帰
・中谷(神)が楽天へ金銭トレード
・森(中)が日本ハムへ金銭トレード
・オリックス、塩谷を戦力外に
・星野(楽)引退、コーチ就任
・城島FA宣言も、結論はまだ先

 塩谷…。

・投球フォーム問題

 今一番気になっているのがこれです。12球団で120人が「違反に該当」、ソフトバンクが尋ねたら「吉武と杉内以外全員アウトと言われた」などの噂が。実際にあちこちから驚きと戸惑いの声が上がっています。
でも審判側の言い分もはっきりしないというか、適当に全部ダメと言ってるようにも見えるんですよね。国際ルールといっても、ここまで厳しいものではなかったような…。なんだか審判団のスタンドプレーにも見えるのが心配です。二段フォーム一掃は結構だとは思うんですが、やりすぎて「野球にならない」なんてことにならなければいいんですが。

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